午前中は礼拝。Mさんご夫妻と共に。とても和やかなひととき。
今日は説教のなかで、聖書を何カ所も開いて読みました。会衆が大勢のときは、あまり聖書をあちこち開いていただくと、説教に集中できなくなるのでしないのですが、少人数でテーブルを囲む礼拝だと、どんどん聖書を開くことが出来ます。そして、説教の途中で、対話があったり、質問が出たり、聖書を開くのをお手伝いしてみたり、そんなコミュニケーションも楽しいひとときです。
礼拝後に、Mさんご夫妻に、7月の「聖書を読む会」のご案内。
「どなたか、Mさんのお知り合いで、こういう会に来てくれる人はいらっしゃいませんかねー」
「そうねー、聖書は、敷居が高い感じがするからねー」と奥様。
でも、そういうMさんご夫妻が、こうして礼拝に来て下さっていることこそが、まさに感謝なことなんです。主に感謝します。
