友に、共に

 妻がコインランドリーで乾燥させた洗濯物をたたんでいたら、洗濯物を持ってきたおじさんが話しかけてきたそうです。おじさんは、洗濯機にいっぺんに投げ入れればすむ洗濯物を、一つづつ取り出しては、のばしたり、ごしごししてみたり、パンパンしてみたり・・・(おじさんは妻と話したかったんでしょうね)。そばにいた嗣音に、おそらくご自分が食べようと買っていたパンをくださったり。お一人暮らしなんでしょうか。お寂しいのかもしれませんね。また会うでしょうから、そのうち、お知り合いになるでしょうね。妻は人から話しかけられやすいんですね。友達にしたいタイプなんでしょうかね。


 地元の教会の協力ということのなかで、合同の祈祷会も考えていましたが、今日、ある話し合いで集まった先生方と、他の教会の祈祷会に参加するところから具体的に考えてみたらということを話し合いました。家族4人の祈祷会を守ってきた私としては、前から一度、地元の教会の祈祷会に参加して一緒に祈れたらと思っていましたので、嬉しく思います。牧師同士で朝から祈る朝祷会を始めたらどうかという話しもでました。共に祈る友を求めていましたから、うれしいです。主に感謝します。