麻美です。
今日は、幼稚園の帰りに、子ども達を連れて「交流広場」に行きました。室内で、子ども達は裸足になって、走り回ったり、トランポリンをしたり、身体を使って思いっきり遊ぶことができます。
はじの方に跳び箱がおいてあり、ここのところ美香は来るたびに練習をしていましたが、まだ一度も跳べたことはありません。しかし、今日、はじめて2段の跳び箱を跳び越すことができ本人も嬉しそう!2段が跳べると、3段も跳びたくなり、4段までも跳んでしまい、「すご〜い!!」と二人で大喜びしてしまいました。
私は小さい頃から運動嫌いで、小学校の体育の授業の跳び箱なんて、いつも一番端の列で、みんなと違うカラフルな小さな跳び箱のあたりにいたのに・・・。ピョンピョン跳べる友達が羨ましく思いながらも、体育の時間が早く終ることばかり考えていたのに、なぜ美香はいとも簡単に4段まで跳べるようになってしまうのか??
それは、彼女の「目標に向かってあきらめないで、ひたすら練習する!」努力の姿勢があるからなのです。我が子ながら、教えられます。
聖書にこんな言葉があるのを思い出します。
「なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、
神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、
目標を目指してひたすら走ることです。」
(フィリピの信徒への手紙 3:13・14)