ほんのりとした日

shuichifujii2006-11-19

 今週も求道者のMさんご夫妻はご用事。家族で礼拝でした。子どもたちは昨日はしゃぎすぎたようで、今日は疲れ気味。嗣音は微熱も出はじめたので、布団に休ませましたら、夕方には熱も下がり、今は元気に歌っています。彼は歌が元気のバロメータなんですね。いつも新しい歌を作詞作曲して歌っています。今も、「イエスさまの十字架がー」「わたしたちは作られたー」「わたしたちはイエスさまが大好きですよー」と歌っています。これは録音しておかないといけないですね。
 外にだしていたトラクトの中から、ヒルマン監督のトラクトがまた2枚なくなっていました。嬉しいですね。



 さっき妻がぼそっと、家族が一緒にいられて嬉しいね、といいました。別に、ただ、一緒の部屋にいて、それぞれにそれぞれのことをしているのですけれども、「同じ場所で一緒にいる」ことのほんのりとした暖かさと喜びを感じるひとときでした。
 イエスさまがともにいて下さることもまた、必ずしも特異な体験である必要はなく、ほんのりとした暖かさと喜び、平安が、心の中に与えられる、そんな恵みでもあるのでしょうね。

 念願の大通り側の看板がつきました。毎日、何百人もの人が、この暖かなぬくもりのある看板を見てくださっているのだろうな、と思うとそれだけで嬉しくなります。

 寒くなってきました。そとの寒さは、体だけではなく、心の中も寒く、孤独や寂しさを感じさせます。一人でも多くの方が、この変ることのない、神様の愛とぬくもりに出会いますように。