酒田に帰りました

 天城山荘での総会を終え、夜9時に酒田に着きました。やはり、酒田は寒いですね。天城では熱い議論、祈り、懐かしい面々と語り合い、新しい出会いもあり、とても楽しい時を過ごしました。いったい何人の方が「祈っています」と声をかけてくださったことかと思います。
 不思議なことですが、東京で多くの教会に囲まれて生活していたときよりも、酒田という、となりのバプテスト教会まで最短100キロという遠く離れた場所にやってきて、不思議に連盟の諸教会との心理的距離感が近くなった気がします。総会にでて強くそれを感じました。不思議なことです。そして、物理的距離も大切ですが、本当は、互いの心の距離感こそが、協力伝道における大切なファクターなのだな、と実感しています。祈り祈られるというのは、本当に素晴らしいことなのです。