子どもたちと「のぞみ」配り

shuichifujii2006-09-30

 子どもたちが今日は朝からどうしても「チラシ配りにいく」というので、二人の子どもを連れていきました。「途中で疲れても、だっこしないよ」「こわいおじさんが出てきて怒られるかも知れないよ」などと、出発前にはちょっと意地悪も言ってみたのだけれども、「大丈夫」といってついてきます。嗣音君は、いつも、ちょっと歩いただけで、すぐに「だっこ」というのに、今日は違う。なんだか男らしいぞ。気合いが入っているね。高いところにあるポストにはとどかないので、パパが入れるのを見ていますが、低い所にあるポストを見つけると、「あれ低いよ」といって走っていって入れてしまいます。無邪気ですね。帰りに、伝道所の近くのおじさんに挨拶したら、娘の美香が「チラシを入れたから、教会に来てね」と、パパより積極的だね。すこしおじさんとおしゃべりして、川越から送ってきたというお芋を三つ、おみやげにもらってきました。今日の食卓は早速、蒸かし芋。おいしかったね。