神さまの絵

 30日は午後から仙台で話し合いでした。

のぞみ教会の今までの歩みと、これからの歩みについて。

固い言葉で言うと、マスタープランについての話し合い

ただ、これは私の個人的な考えですけれども、

マスター(主)って、わたしは神さまだと思っているので、

マスター(神さま)のプランを、人間ごときが立てるなど、僭越でできるわけがないんですけど、

それでも、心の耳と目を開いて、今までの出来事や、今の現状を喜びつつ、神さまの御心を感じ取りながら、プランという「絵」を描いていくことは、その「絵」をみんなで観て「希望を共有できる」という意味で、いいんですね。

さて、今回は、絵を書く以前の、材料集めや構図決めを話し合ったような感じです。

今後も、東北の教会の仲間たちと、わいわい語り合いながら、神さまが描かれる本当の「美しい絵」と、すこしでも似た「絵」が描けたらいいな。その「絵」をみんなで一緒に喜びあって、希望を共有できたらいいなと、願っているところなんです。

使徒言行録2章17節〜
 『神は言われる。終わりの時に、/わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたたちの息子と娘は預言し、/若者は幻を見、老人は夢を見る。
わたしの僕やはしためにも、/そのときには、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。』