きっかけは友人との雑談がきっかけで、なんとなく始まった、子どもたちの放課後の居場所つくり。「ピーターさんの庭」
今日から、毎週木曜日。3時〜5時まで。
基本的に、何もプログラムなし。大人がそばにいるだけ。
ただ、そこにいてもいい場所。
ただ、あまり広めていないので、しばらくは、だれもこないでしょう。
来るとしても、変な言い方だけど、沢山の子たちはこないほうがいい。少ない方がいい。
なぜなら本当は、こういう居場所など、新たにつくる必要がない、ちゃんとホッとできる居場所、繋がりある地域こそ、目指すべきことなのだから。
そういう意味で、「ピーターさんの庭」って、子ども集めをする場所じゃない。そんな自己目的化してはいけないんです。これが必要なくなることこそ、本当の目的だから。
通りかかった子どもたちが気がついたらいいなと思って、のぼりもつくったけど、ちょっと目立ち過ぎかなって、反省しているくらい。
もし、事情で学童にも行けず、家に帰ってもだれもいない子が、ちょっと寄ってみるとか、雨で外で遊べない日の遊び場程度でいいんだと思う。
大きく目立つことよりも、小さく目立たないことを大切に
