地震のリスクが高まっているということを言われる方がいます。
べつに不安をあおることはないし、恐れることが一番よくないことですけれども、
備えておいて損をすることもないでしょうから、メモ書きしておきます。
●地震対策
重いものや、倒れると危険なものは置かない。
特に寝る特に、頭に倒れてくるタンスなどの家具や電気製品は置かない。
関西震災時には、家具が横に飛んできたそうです。
重いものほど破壊力がありますので要注意。●備蓄・用意しておくもの
○備蓄・用意するもの
飲料水 飲料水(ペットボトル)ポリタンク
水は1人1日2リットル必要と言われています。
水はかさばるので、折りたたみ式のポリタンクなどを多数用意しておくと良いです。
厚手の大きなビニール袋を用意しておけば、ポリタンクの代用ができます。食料
大規模な災害の場合、配給が遅くなる可能性がありますので多めに用意すると良いです。
特に東京の大震災の場合には、数か月以上、物資が届かないということもあると思います。
玄米・ゴマ・塩・味噌・醤油・鰹節・乾燥わかめ・乾燥野菜・缶詰・レトルト等保存がきく食品
(ちなみに玄米・ゴマ・塩があれば何とかなる)
スポーツ飲料の粉末(ポカリスエット粉末)
マルチビタミン等のサプリメント
青汁粉末・クロレラ・スピルリナ錠剤など(野菜の代替)
黒砂糖・ドロップ・チョコレート
長期間(3年〜5年)保存できるカロリーメイト・羊羹・餅など燃料(カセットコンロ・プロパンガスボンベ・ガソリンなど)
ガソリン携行タンク
電池
大・小ビニール袋(ゴミ袋)を大量に。ゴミが出せない・トイレが流せない
ティッシュペーパー・トイレットペーパー・ウエットティッシュ
サランラップ(皿に張ると皿洗い不要)
キッチンハイター等漂白剤(次亜塩素酸で飲み水やウィルスを殺菌・消毒)
石鹸
現金
携帯ラジオ
ネット環境(情報は大切・新イーグルフライは緊急時の連絡・情報に使えるようにします)
ライト(LEDなど消費電力が少ないものが良い)
発電機
太陽発電パネル・バッテリー
水のいらないシャンプー
浄水器(逆浸透膜タイプ・中空糸タイプなど)
医療品(整腸剤・熱冷まシート・一般医薬品)
ブルーシート(大きなビニールシート・雨水受けたりも可能)
ビニールテープ・接着剤・ビニール紐等(補修用・応急時に対処できるもの
工具類
本など(時間が沢山あると思いますので、)衣服
冬場は暖房が切れると室内も結構冷えます。
使い捨て下着(激安下着は使い捨て下着と価格はあまり変わらないかもしれません)