イザヤ49章14節〜
「シオンは言う。主はわたしを見捨てられた/わたしの主はわたしを忘れられた、と。女が自分の乳飲み子を忘れるであろうか。母親が自分の産んだ子を憐れまないであろうか。たとえ、女たちが忘れようとも/わたしがあなたを忘れることは決してない。見よ、わたしはあなたを/わたしの手のひらに刻みつける。あなたの城壁は常にわたしの前にある。」
わたしたちは、神さまに望まれて生まれてきた。
神さまに愛された子なのだ。これこそイエスさまによって明らかにされた喜びの福音。
時に不安を感じ、自信をなくし、なんだか、見捨てられているような気持ちになるなら、このことを思い起こしたい。
神さまに愛され、望まれて生まれた子を、親である神さまが、忘れることなどあろうはずがないことを。