礼拝とコンサートの恵み

shuichifujii2011-05-16

15日の午前中はHさんご家族、Oさん、Mさんと私たち家族で礼拝

入院しているIさんが、金曜日に退院予定であることを共に喜び祈りました。

神の家族の喜びを感じます。

午後からは、皆さんにお手伝いいただいて、コンサートの準備。

まだ、皆さん教会の正式なメンバーではないのですけれども、それぞれに一生懸命手伝ってくださいました。Mちゃんは、こどもたちを見ててくれましたし、HさんとOさんは、わたしと一緒に荷物運びや会場設営。窓ふきや、写真やビデオの係をしてくださいました。Hさんの奥さんは、コンサート後のお茶やお弁当の手配、演奏者への花束の準備や、お知り合いやご家族を送り迎え。


このコンサートをしようと決めた数か月前には、Hさんも教会に来ていらっしゃらなかったし、Oさんも来られなかったし、Mちゃんも実家に帰っていたし、だれもあてにできないなかで、わたしたち家族だけでするしかないと、覚悟しながら、「働き人を与えてください」と神さまに祈っていたのですが、本当に一緒に神さまのために働いてくれる人々が与えられて、「ああ、ここはやっぱり、神さまが集められた人々による教会なんだなぁ」と、当たり前のことなのですが、改めて実感させられているのです。

 母教会の山形教会からも4人の方が手伝いに来て下さったり、コンサートを聞きに来てくださったり、協力してくだってとてもありがたかったです。

 小さな教会に35人ほど集まりました。宮田四郎さんのホルンもさることながら、演奏の合間に、福音のメッセージと証を語ってくださり、それがとても心に響きました。


 すべての恵みに感謝いたします。