祷援会の栞

shuichifujii2011-01-18

 「聖書教育」誌(来年の1月〜3月号)の執筆のために、19日から浦和で編集会議に出席。わたしは「聖書の学び」の原案を用意して会議に臨まなければならないのですが、まだできず。さぁ、今日一日でやってしまわないと。

 準備のために聖書を開くと、「祷援会」のしおりが・・・

 あらためて、わたしたちがここで生き、礼拝し、様々な働きをさせていただけるのは、沢山の方々の祈りと支援によることに、感謝でいっぱいです。

 なにか目に見える成果がすぐにみえるのならまだしも、教会を形作るという働きは、まさに「あなたのパンを水に浮かべて流すがよい。月日がたってから、それを見いだすだろう。」コヘレト11:1という世界。

 主に信頼してともに待ち続けてくださる方々の信仰に支えられていることを、あらためて思わされているのです。