祈りは聞かれる

 今日は会議のため日帰りで盛岡まで行ってきました。座りっぱなしでお尻が痛いです。


 昨日の礼拝は恵まれました。
 この地域のこども会の行事に参加するために、午後3時からに時間を変更させていただいたのですが、TさんIさん、Dさんご家族が来てくださり、主の御言葉をいただき、祈りと賛美をささげる喜びを分かち合えました。


 礼拝の中で、祈りの課題をあげて祈ったり、恵みを分かち合う時間があります。

 いつもみなさんが分かち合ってくださる言葉の中には、そこにいる方々が励まされ、元気がでる言葉があります。昨日はIさんが、「夫婦、お互いに批判し合うんでなく、賛美だなと思うんです」とか「教会に来てから、感謝する心の余裕ができたような気がします」・・・と言われた言葉が印象に残りました。素晴らしいなぁ、イエスさまの恵みだなぁと、感動いたしました。


 人って変わることができるんですね。イエスさまの恵みによって。



 また、先週初めて教会の礼拝に出席してくださったDさんのご主人。

今までどうにもこうにも、道が閉ざされていたことがありました。

そのことのために、先週、心を合わせて共に祈りました。そして今日はDさんから、数日前に、突然ある道が開かれて、そのための大切な面接を明日の月曜日に受けることになった、ということをうかがいました。


そうなれば、ここは、再度、イエスさまに願い求めるしかありません。


ちょうど、昨日読んだ聖書の箇所にも、

ヨハネによる福音書14章13節〜

「わたしの名によって願うことは、何でもかなえてあげよう。こうして、父は子によって栄光をお受けになる。
わたしの名によって何かを願うならば、わたしがかなえてあげよう。」

というイエスさまの言葉があったのでした。



ということで、TさんにDさんのご主人のために、お祈りしていただき、その祈りに、皆さんで心を合わせたのでした。


「この教会にくると、奇跡がおこるんですよねぇ、Tさん」と言いながら・・・Tさんはいくつも体験しておられますからねぇ



 そして今日、わたしの留守中に、Dさんから妻に連絡がありました。


 ご主人はめでたく面接をパスされたということでした。


Dさんのご努力とともに、主の助けと祝福を心から感謝いたします。

「わたしは道であり、真理であり、命である」

と言われた主イエスさま。


主はいきて働いておられますね。信じるなら、神の栄光を見るのですね。


ハレルヤ!!