今日の聖書日課から黙想

詩篇128編

都に上る歌。】いかに幸いなことか/主を畏れ、主の道に歩む人よ。

あなたの手が労して得たものはすべて/あなたの食べ物となる。あなたはいかに幸いなことか/いかに恵まれていることか。

妻は家の奥にいて、豊かな房をつけるぶどうの木。食卓を囲む子らは、オリーブの若木

見よ、主を畏れる人はこのように祝福される。

シオンから/主があなたを祝福してくださるように。命のある限りエルサレムの繁栄を見

多くの子や孫を見るように。イスラエルに平和。


 わたしの両親はクリスチャンではなかったので、神様の祝福と愛を知る幸いな家庭を味わうことができないまま、修羅場のような争いの末、離婚してしまいました。


 そんな両親の血を受け継いだ自分も、もし、イエス様と出会わず、主を畏れて主の道をいきることを知らないままであったら、きっと自分勝手に生き、浮気をしたり、暴力を振るったりしては、今頃、家庭を崩壊させていたに違いありません。


 つくづく、イエスさまを信じ、主を畏れていきる「幸いな道」へと導いてくださったことを、主に感謝いたします。