今日の礼拝

 今日は礼拝にTRさんとOさん。そして私たち。心の目が主へと開かれていく、嬉しい礼拝を捧げさせていただきました。

 今日、歌った賛美歌のなかに、「いつくしみ深き」があって、その3番の歌詞の後半が、「世の友われらを捨て去るときも、祈りに答えていたわりたまわん」となっています。

 分かち合いの中で、TRさんが、この歌詞を引き合いにだしながら、「この歌詞とは反対に、わたしは今まで、人との関係をあまり大切にできなかったと思います」と言われます。


「いや、みんな同じですよ。丁度、昨日もOさんと、この賛美歌の歌詞について、話していたところなんです」と私。


人と人との関係は、難しいものです。人には罪があるのですから。


 しかし、だれもが相手のせいにしているなかで、自分自身の中に、その「罪」の問題があることに目を開かせていただいて、悔い改めさせていただけるのは、ほんとに神の大きな恵みです。

 そこからのみ、神と人、そして人と人との関係の回復が始まっていくからですね。