今日の礼拝

 今日はYちゃんはいつも行っているゴスペルの発表のために、近くの教会の礼拝に出席。お父さんのOさんも一緒に。


 TRさんとTYさんと私たち家族5人、そして今、妻の母が来ているので、8人で礼拝。


 TYさんは、柿の収穫のアルバイトのために、しばらく日曜日の礼拝にこられなかったのですが、今日しみじみと「やっぱり安息日は大切ですね」とお証。
週に一度休息し、神様を礼拝をすることで、私たちは心も体も守られているのですね。


 TRさんに、「賛美歌物語」というDVDを貸していたのですが、今朝、それをご覧になったそうで、一つ一つの賛美歌が作られたその背景を知って、想いが深くなられたそうです。


 賛美歌は、美しいメロディーに美しい信仰の言葉が語られていきますけれども、その多くは、試練や苦しみの出来事の中で、なお神様を見上げることで、生み出されてきた賛美歌が多いのです。だからこそ、賛美歌には不思議に、歌うものの魂を慰め、希望を与えてくれる力があるのですね。


 また、クリスマスの時期に伝道用のCDを取り寄せて、学生などに配ろうかと思っているのですが、TRさんは、時間が合うようだったら、お手伝いしたいといってくださいます。そのお気持ちだけで、本当にありがたいなぁ、感謝だなぁと思っています。


 本当に聖書は、そしてイエス様の恵みは、素晴らしい。神の言葉は、私たちの魂が本当に求めている言葉。賛美歌もまたおなじ。この宝を、もっと多くの人々に伝えたい。その熱い想いを、また新たにしている今日この頃です。