この前の日曜日の礼拝の後、お昼を食べながら皆さんと雑談していて、「夏に、みんなでバーベキューをしましょう」という話になったのです。
旧平田町に「十二滝」というのがあるのですね。
http://www.shounai.jp/tokusyuu/taki/taki05.html
夏でも涼しいから、そこでやりましょう、ということに決定。
具体的なことは、また話せばいいや、と思っていたんですが、今朝、教会のポストにTさんからの封筒がはいっていて、中をあけてみると、地図と手紙が・・。
手紙を読むと、Tさんは、あの礼拝の後、十二滝の近くに行く用があったので、そちらにいったついでに、現地を偵察してくださったのだそうです。細かい地図まで作ってくださっていて、やることが早い。
今日、お祈り会に来て下さったOさんとYちゃんとともに、そのすばやさに「おぉぉ」と驚いたのでした。
聖書に書かれている最初の教会の姿には「彼らは、使徒の教え、相互の交わり、パンを裂くこと(晩餐)、祈ることに熱心であった」(使徒言行録1章42節)
と書いてあります。
また、「毎日ひたすら心を一つにして神殿に参り、家ごとに集まって、パンを裂き、喜びと真心をもって一緒に食事をし、神を賛美していたので、民衆全体から好意を寄せられた。こうして、主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされたのである。」(使徒言行録1章46節〜)
教会は、礼拝(聖書、晩餐、祈り、賛美)そして交わり、特に一緒に食事をすることを大切にしていたんだよね。
一緒によく祈り、そして一緒によく食べる教会がいいなぁ。よく祈り、よく食べて「主が救われる人々を日々仲間に加え一つに」してくださることを期待しましょ。