温かなすごし方

shuichifujii2007-12-27

 今日は天気がよかったです。「のぞみ」を配ったり、書き物をしたり。明日はさらに暖かくなるようです。年末年始には、気温が下がり雪も降る予報ですが、いまのところ、それほど寒くありません。去年の今頃のほうが、寒く感じていたので、冬のすごし方も少しは慣れたのかもしれませんね。


 うちにはコタツはなかったのですが、小さなテーブルに、リサイクルのコタツ布団をかぶせて、その上に、リサイクルで1000円で買った小さなテーブルをテーブル代わりに乗せて「コタツ」にして使っています。それでは暖める部分がないので、石油ファンヒーターから、温風を引き入れる「筒」を使って温風を入れると、とても温かくなります。


 それまでは、部屋全体を暖めないと寒くて仕方がなかったのですが、この方法にすると、ファンヒーターの設定温度を一番低くしても、十分温かくすごせます。灯油高騰にあって、大変ありがたいことです。


 寝るときの布団は、最初どうしても冷たいので、今日、ホームセンターで湯たんぽを買ってきました。この湯たんぽ、灯油高騰にあって、はやっているようですね。


 ひとつの部屋のコタツを囲んで、パパがパソコンで仕事をしていたり、子どもたちが遊びまわっていたり、赤ちゃんが泣いていたり、ママが洗濯物をたたんでいたり。


 このすごし方もまた、今年が温かく感じる原因なのかもしれませんね。


「一切れのかわいたパンがあって、平和であるのは、ごちそうと争いに満ちた家にまさる。」(旧約聖書 箴言17章1節)