22日は、午前中嗣音の幼稚園のクリスマスお遊戯会。降誕劇では嗣音は三人の博士の一人を立派に演じてくれました。お遊戯会の最後、父母も出し物をするということで、パパも引っ張り出され、思案の末、トロンボーンで「新幹線の音」とか「ヘリコプターの音」とかやって、お茶を濁したのでした。
教会に戻って、3時から「こどもクリスマス会」。狭い部屋に、子どもたちが9人、大人は6人の15人。でも温かな雰囲気の中で、賛美歌を歌ったり、楽しくゲームをしたり、おいしくおやつを食べたり、飛び入りの余興も（またまたトロンボーンがでてきたのであった・・・）。そしてメインは、ペープサートを使って、イエス様の誕生のお話。それまで、みんな散々遊んで、お菓子でおなかも満たしていたので、よくお話を聴いてくれて感謝。時間があったら絵本も読みたかったのだけれども、外も暗くなったので、最後にみんなでろうそくを手にして、賛美歌を歌うキャンドルサービス。とても素敵な時間でした。「こんなクリスマスは初めて」「とてもとても感動しました」などなど、来てくださったお母さんたちから感謝のメールもいただいて、妻と、「やってよかったねえ」と、神様に感謝しました。
