先日の第二回聖書を読む会について

 午後、近くの教会のAさんから、昨日の「聖書を読む会」はいかがでしたか、と電話。Aさんは、公益文化大学に昨日の集会のチラシが貼ってあったのをみてくださって、気にかけてくださった様子。


 「新しい方はおられなかったのですけれども、山形や仙台の教会から来てくださって12人ほどでした」と伝える。Aさんは、公の場所で聖書研究会が開かれることをとても喜んでくださって、「酒田文化センターでは、般若心経を読む会をやっているから、文化センターでもやってみては」とお奨めを受ける。


 文化センターは、以前借りられるか聞きに行ったとき、宗教関係には無理と言われたけれども、もう一度トライしてみましょう。場所が文化センターとなれば、酒田ではずいぶんイメージも違ってきますし。


 昨日の夜はMさんのお宅に家族でお邪魔して夕食。Mさんご夫妻はわたしの親ほどのお年なので、3世代で家族の団らんの雰囲気。食事の席でも、Mさんご夫妻は、わたしを「先生」とよばれるので、「Mさん、先生と呼ばないでくださいますかぁ」とお願い。妻が「しゅうちゃんとよんでやってください」というと、Mさんの奥さまが照れくさそうに「しゅうちゃん」。
ちょっと新鮮。


 先ほど、母教会のK先生と電話。先週、寝込むほどの風邪をひいておられた、その病み上がりであるのに、昨日、酒田まで来てくださっていたことを知り恐縮。母教会の皆さんには証や賛美をして頂き感謝。クリスチャンになられた時の証を伺うと、主が人を導いて信仰を与えてくださることを思い、本当に励まされる。酒田でも神様が導いている、主を求める魂がある。そう確信して、チラシをまき続けていきたいと思う。


 仙台から来てくださった皆様は、酒田にいた時間の倍、往復の車の中で過ごしてくださいました。尊い犠牲に感謝です。おいしいお米をありがとうございました。