今の心境

 今日もクリスマス会の準備や、チラシ配りの一日。クリスマス会のプログラムには、ゴスペルジョイの歌うものも含めて、賛美歌の歌詞を全て載せたいと準備中。歌詞の意味をよく理解していただきたいし、お土産にもってかえって頂ければ感謝ですし。
 今日は、教会の看板を付けてくださった看板やさんにも、どうぞおいで下さいと手紙を書いて直接お届けしました。

 明日は母教会の山形教会は夜7時からクリスマスキャンドル礼拝。明けて23日は、聖歌隊の方々や奉仕をしてくださる方々は、朝から山形を出発して、夕方まで酒田。おそらく山形に着くのは、日が暮れてでしょう。そして、翌日は、朝からクリスマス礼拝です。なんと大変な事でしょう。申し訳なく、ただただ、お疲れが出ませんようにと祈るばかりです。ありがとうございます。

 クリスマス会は、山形教会の聖歌隊も、ゴスペルジョイの方々も、わたしたちも、それぞれに準備し、リハーサルも何もなしに、当日を迎えます。内容的にも、ある意味初めての試み。さて、当日はいったいどういう雰囲気になるか、司会はうまくできるだろうか。クリスマスの喜びが伝わるだろうか。そもそも、人が来てくれるだろうか。あれこれ考え、正直、不安や、自分自身に対する自信のなさを感じてきます。過去に、なんどもなんども、こういう不安なところをくぐり抜けては、その時々に、神様から力と平安を頂いてきましたが、常に信仰とは、過去ではなく今、必要なのです。今はただ、出来ることを精一杯して、弱いところにこそ働いてくださる主に委ねて祈っていきたいと思います。



2コリント12章9節〜
「すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。」