海と山と「のぞみ」配り

 今日も晴れ。空は快晴。鳥海山の上に雲一つない天気。しかし明日からは少し崩れる予報なので、幼稚園の帰りに車で30分ほどの砂浜に子どもたちを連れて行く。左手には広い海。右手には雄大鳥海山。その間を真っ青で広い空。「空と海造られた主は・・」そんな賛美が自然と口から出てくる。主の偉大さをあらためて思う。主に不可能などないのだ。その偉大なお方を、このような小さな者が、天の父と呼ばせて頂いてるとはなんともったいないことかと思う。元気を頂いて、伝道所に帰ってから「のぞみ」配り。美香もいきたいというので一緒に配る。1時間以上歩いているのに疲れたといわない。彼女は5歳だけれども、なぜ私たちが酒田にやってきたのかよく分かっている。なぜ今「のぞみ」を配っているのか彼女はよく理解している。だから彼女は一緒に配ろうとするのだ。我が子ながら偉いと思う。