霧が晴れた

shuichifujii2013-01-23

 今朝、出張先の山形市から酒田に帰ってきました。


途中、目の前の車が見えないほどの深い霧


ところが、酒田に近づくにつれ、次第に晴れわたっていきました。


なんて象徴的でしょう。




今、目の前の希望が見えにくくても、



神さまの時が来たら、一瞬にして霧が取り去られ、




晴れやかな希望の光を見ることができる。





そんなことを思わされた、今日の空でした。





1コリント13章12節〜13節
「わたしたちは、今は、鏡におぼろに映ったものを見ている。だがそのときには、顔と顔とを合わせて見ることになる。わたしは、今は一部しか知らなくとも、そのときには、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。」