断食は体にいいかも

 しばらく一日2食生活を続けています。朝は食べないでにんじんジュースかしょうが紅茶。昼はそば。夜は普通に。半日断食を始めて、自分の場合は6キロくらい体重が落ち、体が軽くなりました。これはダイエットではなく、健康のためにしています。


 それまで何ヶ月も胃の調子が悪く、胃カメラを飲んでも異常がなく、胃薬も効かなくて、困っていましたが、癒されました。また、20年近く蕁麻疹(体温が上がるとでる)に悩まされてきましたが、すっかり直ってしまいました。


 体が軽くなって、疲れにくくなりました。毎朝一時間は歩くようにしていますが、今日のように雪が降って歩けないときは、かわりに雪かきします。でも以前では考えられないほど、疲れないのです。


 また、寒さにも強くなりました。以前は周りの人が平気でも、自分は寒くて仕方がなかったのに、今は逆に、周りの人が寒いといっているのに、自分はへっちゃらになりました。


 朝にも強くなりました。朝5時から毎朝お祈りをすることにして、しばらくたちましたが、以前は眠くて仕方がなかったのが、今は、パッチリと目が覚め、一日快調です。


 経済的にも時間的にも助かります。乾麺のそばなら、10分ででき、一食100円です。後は、夜だけちゃんと準備すればよくなります。


 もちろん育ち盛りの子どもたちは、3食食べますが、これ以上育つ必要のない大人は小食で充分です。地球環境にも優しいです。


 断食はちゃんとコントロールして行うのなら、神様が私たちに与えてくださっている自然治癒力を引き出し、体のなかの不要なものが削られて、体にいいのです。なので、定期的に断食祈祷をしているクリスチャンは、霊的にも肉体的にもとてもよいことをしているわけです。