2016-08-09 お気持ち 天皇の「お気持ち」を聞きながら、あらためて思ったのは 戦後、この日本という国をどのように一緒に作っていくのか 一緒に考えつづけ、汗を流し続けて取り組んでいくのは、 この国の主権者であるわたしたちであったのに、 本来負わなければならないその重荷を 象徴天皇という立場に立たれるお一人の方に 背負わせてしまったのだな、ということです。 どこか、沖縄にしてしまっていることと、オーバーラップしてしまったのです。