伝道隊のみなさま。ありがとうございました。

shuichifujii2008-03-15

 今日は霧雨の天気。東北にあるいくつかの教会の方たちが、有志で伝道隊(仲間の教会のお手伝いをすること)としてきてくださって、午前中は近隣にチラシを配ってくださり、午後は聖書を読む会に参加してくださいました。


 写真は、伝道隊のみなさんと、お昼を食べているところです。17人(内、子ども3人)プラス、私たち家族5人の22人で昼食。この人数くらい、この狭い教会でも、食事ができることを確認。食事を食べながら、なんだかわいわいしていて、楽しいなぁとうれしく思いました。みなさんも、なんだか楽しそう。その楽しい雰囲気のまま、午後は聖書を読む会の会場へ。


賛美歌を歌っています。伴奏はI先生のギター
皆さん、とても大きな声で歌ってくださって、会場いっぱいに賛美歌が響きました。


神様を信じて日々生活しているお話をYさん。
定年後の人生を歩んでおられるYさんが、神様の導きの中で、今の、価値ある働きにまで導かれていく歩み。
「朝起きて行くところがある」という、そのありがたさを語られ、深く感動いたしました。


聖書を読んで学んだ後は、三つのグループに分かれて、分かち合い


子どもたちは、別室で楽しく


酒田からはいつも来てくださるMさん、Hさん、5ヶ月ぶり2回目のAさん。そして、Tさんご夫妻。

Tさんのご主人は、今日初めて来てくださいました。直前まで、くるつもりはなかったのだそうです。いつものように奥様だけを見送った後、テレビを見ていたら、なぜか胸が騒いで、どうしても行きたくなってしまって、来てくださったのでした。そうしたら、Tさんの昔からのお知り合いだったYさんが、お話をなさるというので、びっくり。


 実は、Yさんには、先月の聖書を読む会で、お話をお願いしていたのでした。ところが、私が急遽、インフルエンザにかかってしまい、集会は中止になりました。なので、今日、Yさんにお話いただくことになったのです。そこに、Yさんのお知り合いのTさんが、その日にあわせるようにして、「胸騒ぎ」に押し出されて、初めて集会にこられ、Yさんの話を聴かれることになる。


 聖霊のお働きを、目の前で見させていただきました。

 主が生きて働いてくださっていることを感じるときほど、うれしいことはありません。この出来事を、忘れないように、ここに、こうして書きとめておきます。

 伝道隊の皆様ありがとうございました。また、祈っていてくださるすべての方々に感謝申し上げます。


 主の御名がほめたたえられますように。