口にすること

今日の黙想
詩編145編
「わたしの口は主を賛美します。
すべて肉なるものは
世々限りなく聖なる御名をたたえます」21節

特に、この詩編145編のような、力強い賛美の詩編の言葉を、

自分の口で読んでみると、

普段、いかに自分は、このような言葉、神様への賛美の言葉を

口にすることがすくないのかを、改めて思わされる気がする。

自然に心の中から出てくる言葉ではないのだ。

むしろ、詩編のような賛美の言葉を、心に蓄えて暗誦して祈ったり、

実際に、詩編を口にして読むことが、神様を見上げるために、とても大切なこと

そう、あらためて思う。