2015-12-25 口にすること 今日の黙想 詩編145編 「わたしの口は主を賛美します。 すべて肉なるものは 世々限りなく聖なる御名をたたえます」21節特に、この詩編145編のような、力強い賛美の詩編の言葉を、自分の口で読んでみると、普段、いかに自分は、このような言葉、神様への賛美の言葉を口にすることがすくないのかを、改めて思わされる気がする。自然に心の中から出てくる言葉ではないのだ。むしろ、詩編のような賛美の言葉を、心に蓄えて暗誦して祈ったり、実際に、詩編を口にして読むことが、神様を見上げるために、とても大切なことそう、あらためて思う。