今年の2月頃、市内の4つの教会で合同でしましょうとビジョンをもって始まった宮田四郎ホルンコンサート。今日は、いよいよそのビジョンが現実になる日。もう既に、ここまでのプロセスで沢山の恵みと変化をいただいてきたので、当日の祝福も確信していましたけれども、当日は会場いっぱいに人があふれ、ホルンの響きと、心に響く、メッセージと証をとおして、素晴らしい祝福を頂くことが出来ました。市吹関係で、お誘いした方も何人も来てくださいましたし、Nさんのご友人関係や、前回「聖書を読む会」に来られた方、ユキティさんママさんも見えておられて感謝でした。
こういう音楽集会をすると、とかく、集まった人数で成果を計るものです。
去年クリスマスの集会をしたときも、沢山の方が集まったことを、喜びました。でも、その後誰一人、教会には来られませんでした。
今回の集会にも沢山の方がこられたわけです。でも、去年のクリスマスと決定的にちがうのは、酒田でであった知人友人、教会の集会に来てくださった方々がおられたということです。嬉しいことです。
仙台の教会からも沢山来て下さいました。私は当日は忙しくてゆっくりお話し出来なく残念でしたが、教会によってくださって、妻や勇希を励ましてくださって感謝でした。ユキティさんとママさんともお会い出来たようですね。
コンサートの準備と、出産の時期が重なって、妻には、とても苦労をかけました。今、出産後三週間。やっと床上げの時期なのに、今までゆっくりさせてあげられなくてごめんなさい。
一つのステップの終わり。
それは次の新しいステップへの始まりです。
