雪道の運転、施設訪問

shuichifujii2007-12-18

 雪が降っても市内の交通量が多い道路はそんなに滑りませんけれども、車の量が少ない郊外に行くと、結構怖い思いをします。


 今日は傾聴ボランティアのために、遊佐町にまでいきました。市内よりは、道に雪が積もっていて、滑ります。雪で視界が真っ白になると、何処を走っているのかわかりません。「ナビ」は、実は都会より、田舎にこそ必要なものなのです。

 施設では、少し前までノロウイルスがはやり、今はインフルエンザがはやりつつあるようです。しっかり手洗いして施設に入りました。


 正月は、そこの施設の半分くらいの人は家族のところに帰りますが、半分の人は、施設で正月を過ごすのだそうです。さまざまな理由はあるのでしょうが・・・


人は孤独な存在。一人で生まれ、いつか一人で死んでいきます。手に入れたものもすべて手放して・・・


 目に見えるものでいつまでも残る確かなものなどひとつもありません。すべては過ぎ去っていきます。


 しかし、主はいつもいつまでも共にいてくださる。主を信じる平安、喜び、希望、愛をうばうものはありません。この魂の喜びを知る者の、なんと幸いなことでしょう。



「イエスは言われた。「わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。」ヨハネによる福音書6章35節


「わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その人の内から生きた水が川となって流れ出るようになる。」ヨハネによる福音書7章38節


「イエスは言われた。『わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。』ヨハネによる福音書11章25節


「わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。」ヨハネによる福音書 14章27節


「これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」ヨハネによる福音書16章33節