戦争前と同じ?

・・・・・「安倍政権が安保関連法制を大きく変えようとしてるため、

「戦争前の日本と全く同じだ」みたいに言う人がいるけど、

『昭和史』を読めば読むほど、そんな感じはしないですね。」



・・・・・今の日本なんて戦前の日本とは全く似てない。

安保法制の反対デモがやりたければ普通にやれるし、テレビで大声で反対しても、命の危険を感じることはない。


『昭和史』を読めばわかるように、当時(戦前)の日本では政治家の暗殺が頻発してた。

アメリカと戦争するなんてあり得ない」「イギリスと仲良くするべきだ」「中国と戦争なんてしたらあかん」と、しごく全うなコトを言っていた人達はたくさんいたのに、彼らは次々と起こる要人の暗殺事件に震え上がる。

これ以上戦争に反対し続けてたら、自分もいつ、青年将校が家に押し入ってきて惨殺されるかわからない。

だからマトモな人はみんな次々と政界を引退し、モノを言わなくなった。


もし今、暗殺までいかなくても、デモを組織してる人や、メディアで安保法制反対を唱える人達が、狙われたかのように次々と税務調査を受けたり、微罪の別件で逮捕され始めたら、それこそ「戦前と同じだ!」と思える。

でもそうはなってないでしょ。

みんな楽しくデモをやってられるうちは、「戦前と同じ空気だ!」ってのは言い過ぎだと思う。


同感だな。


「弱者を追い詰めて爆発させる愚」(Chikirinの日記)
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20150713