午前中は説教の準備。午後確定申告やらなにやら。夕方久しぶりに東京の青年から電話。短くカウンセリング。このところちょっと欝で辛かったようですが、話を少し聞いただけで、自分で自分の問題に気がついて、方向転換していきました。彼も、ずいぶん成長したなぁと思います。神さまの愛というセーフティーネットを知って、安心して悔い改めることができる恵み。これは本当に幸いなことだなぁと思います。
いよいよバプテスマを受ける決心をした彼は、私からバプテスマを受けたいとも思ってくださったようですが、かつてブラジルに留学し、そこでのクリスチャンとの出会いをきっかけに今、神を信じるに至ったこともあり、クリスチャンの友人もいるブラジルで、4月にバプテスマを受けることにしたのだとか。本当は、日本の教会でしたらいいのですけれども、彼の場合はいろいろと事情もあるので、まあよいでしょう。
新しい歩みに、祝福を祈っています。
「イエスはお答えになった。「医者を必要とするのは、健康な人ではなく病人である。
わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである。」(ルカによる福音書5章31節〜32節)